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国際公式ルール(世界麻雀ルール)とは

マージャンの国際大会、世界大会を開催する目的で、2000年に国際公式麻雀ルールが制定されました。
2002年、第1回の世界麻雀選手権大会が、東京で開催され、10ヶ国120名の選手が集まりました。2006年、第2回大会は、中国成都で開催され、18ヶ国180名の選手が集まりました。
その4年後2010年に、第3回大会がオランダで開催され、24ヶ国220名の選手が集まりました。
この様に、世界大会は4年に1回世界の各地で開催されてきました。第4回大会は、2014年イタリヤで開催される予定です。
この国際大会以外、ヨーロッパ大会や中国国内に世界から選手を集めて、国際大会が開催されたり、日中大会又は日本国内で世界の選手に呼びかけて、大会を開催されたりしています。
日本では、東京・大阪・名古屋に1ヶ所から3ヶ所国際公式ルールの麻雀教室があり、すこしずつ生徒が増えております。それぞれの教室や協会・連盟・連合会が主催する、国際ルールによる大会が、日本各地で開催され、大会の参加者も少しずつ増えてきています。
この国際公式ルールは、幾つかの特徴があります。この特徴を熟知して作戦を立てて戦う必要があります。

 

この国際公式ルールは、300点持ちで争いますが、4人の順位点が優先されるゲームです。ゲームは1回一荘、東・南・西・北と廻り、親は上がっても、テンパイで流局となっても、積みはありません。16ゲームで一荘が終了です。時間制限80分から90分で行い、時間が来ればゲーム途中でも終了です。順位は、一位4点・二位2点・三位1点・四位0点です。
又、国際公式麻雀の役は81アリ、難易度の高い役は点が高く、簡単に出来る役は、低い点になっている。 [例・平和(ピンフ)2点・断幺(タンヤオ)2点・三色(サンシキ)8点・一気通貫16点・役満は64点か88点で最高点です]
役満の手が混一色になったり、大四喜(ダイスーシ)が字一色と複合すれば、140点から160点になる場合もあります。

 

【国際公式ルールの特徴】
第1の特徴は、8点あれば上がる事が出来ます。上がる為には81の役の中から合わせて8点になるように手を作れば良い。
第2の特徴は、打ち込んでもらった時と、積もった時の点差が大変大きい事がある。上がった時は、上がり点と基本点8点は全員からもらう。打った人は上がり点と、基本店をプラスして払う。積もった時は3人から上がり点と基本点8点をプラスして頂くので、日本麻雀に比較して大変大きな点が動く。
第3の特徴は、王牌(ワンパイ)の14枚残さず最後まで積もるので、牌は河か手の内に必ずある。最後まで気を抜かずに打つ事です。
第4の特徴は、フリテンがない、自分が河に捨てた後、すぐ次の人が同じ牌を捨ててもその牌で上がる事ができる。
順位点のゲームなので、最後の点数の駆け引きに作戦として使える打ち方が出来る。
第5の特徴は、面前(メンゼン)でも、ポン・チーしても上り役は同じである。出来るだけ早く、テンパイにすることが勝負を決める。

 

まだまだ、日本麻雀との違いはあるが、こんな公平なルールはないと思います。このルールが出来て12年目です。日本の教室のあちこちでルールが少しずつ変えている所があります。
麻雀がメジャーな大会になる為には、囲碁・将棋と同じ様に、ルールは統一されていなければならない。
国際公式麻雀は、「ルールの統一」を最優先に皆さんで守って頂きたいと思います。

以上

国際麻雀教室 大阪ひまわり教室 TEL. 06-6447-0073 担当 木下

 

麻雀 大阪 雀荘 連合会 国際ルール

 

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